ハリネズミが丸まれなくなった・とげが立たない ── 衰弱か感染症かの見分け
このコラムは診断・治療を行うものではなく、獣医師との対話を助けるための情報整理です。 記載の症状や受診目安は一般的な目安であり、個体差・持病の有無によって判断は変わります。 最終的な判断は、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。
「丸まらなくなったのは、歳だからかなと思ってた。数日でぐったりして、脱水が進んでいた」── ハリネズミの防御姿勢喪失は、重篤な衰弱のサイン。
短期間なら様子見していいケース
- 一時的に丸まる反応が鈍いが、5 分以内には丸まって戻る
- とげが少し寝ているが、その他の行動は正常
こんな時はすぐに受診を
- 全く丸まれない・とげが全く立たない
- ぐったりして動かない・反応が鈍い
- 食欲・飲水がない・排便がない
- 脱水でぐったり(皮膚を軽くつまんでも戻りが遅い)
- 呼吸が速い・鼻水・くしゃみを伴う
- 体重が急速に減っている
考えられる病気
関連する疾患・症状
ウーレットス病(肺炎・呼吸器感染)
ハリネズミの代表的感染症。くしゃみ・咳・ぐったり。抗生剤が必須。
脱水・栄養不良
シニア・新環境への適応不良で起こりやすい。早期の点滴・栄養補給で改善。
腫瘍・内臓疾患
シニアハリネズミで増える。防御姿勢喪失は進行した状態のサイン。
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よくある質問
▶丸まらなくなったら必ず病気?
はい。ハリネズミが防御姿勢を取れなくなるのは、衰弱の進行を示します。同時に他の症状がなくても、24 時間以内の受診をお勧めします。
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ハリネズミの他の症状
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この症状の実例
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